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パラリンピック出場の小野寺萌恵選手を応援させていただきます

この度シリウスグループでは、パラリンピック陸上競技T34クラス100m走に出場する、

紫波町出身の小野寺萌恵選手への応援として10万円を寄付させて頂きました。

小野寺選手は、4歳で急性脳炎を発症。後遺症で両脚を思うように動かせなくなり、両腕にも麻痺が残りました。

14歳の時にロンドンパラ陸上の動画をみて、車いすレースに挑戦することを決意。花巻市の陸上競技場で練習を重ねてきました。

夢中で努力するうちに、高校2年生で未来のトップアスリートを発掘する「J-STAR」プロジェクトに合格します。

小野寺選手の目標は「パリパラリンピックで100メートルのアジア記録を更新すること」「メダルを獲得するために全力で走ること」

是非メダルを獲得して、岩手県に帰ってきていただくことを期待します!

 

★小野寺選手のコメント★

この度ご縁があり、シリウスグループ様にご支援をいただくこととなりました。

私の地元岩手県で事業を展開している会社様からのご支援ということで、大変嬉しく思っています。

中学生の時、ロンドン世界パラ陸上大会の動画をみて感動し、陸上競技を始めました。

「世界に行く」ことを目標に練習を重ね、今回、パラリンピック内定を頂くことができました。

夢であった特別な舞台で、自己ベストが出せるよう頑張ってまいります。

そしていい報告を岩手に持ってこれればと思いますので、皆様、応援の程よろしくお願いします。

 

★弊社代表佐藤のコメント★

岩手出身の小野寺萌恵選手がパラリンピックに出場するということを聞いて、

非常に嬉しく思っております。

過去には世界選手権でも好成績を残している小野寺選手ですので、

パラリンピックという大舞台でも活躍を期待いたします。

弊社としても、岩手から世界に飛び立つ小野寺選手の力になりたいと思い、

今回の支援をさせていただきました。是非頑張ってください!

 

 

小野寺萌恵選手のプロフィールと主な戦績は下記のとおりです。

■プロフィール

名 前:小野寺 萌恵(おのでら もえ)

所属先:あすなろ屋羽場店生年月日:2003年12月30日(20歳)

出身地: 岩手県紫波町

競技種目:車いす陸上競技 女子 100m、400m、800m

クラス :T34(脳性まひ)

 

■主な戦績

2021年 「日本パラ陸上競技選手権大会」100m、400m、800m優勝

2023年 「日本パラ陸上競技選手権大会」100m、400m、800m優勝

2023年 「ジャパンパラ陸上競技大会」100m、400m、800m優勝 ※全種目大会新

2023年 「世界パラ陸上競技大会」100m5位、800m6位

2024年 「世界パラ陸上競技大会」100m3位、800m5位

 

★パラリンピック陸上競技のスケジュール★

【女子100m T34 決勝】9月2日(月)日本時間 午前4時33分(予定)

 

2024年1月26日 「第30回東北ニュービジネス大賞表彰制度」において【特別功労大賞】を受賞しました!!

2024年1月26日 「第30回東北ニュービジネス大賞表彰制度」において

特別功労大賞】を受賞しました。

「東北ニュービジネス大賞」表彰制度は、 1993年の第1回から今年で30周年(30回目)を迎えました。
これを記念し、通常の「東北ニュービジネス大賞」に加え、今年度限りの「特別功労大賞」を創設しました。
「特別功労大賞」は、日本経済が高度成長・安定成長期から一気に1990年代の「平成大不況」に突入、
2000年代の「リーマンショック」、そして2011年の「東日本大震災」など、30年間にもおよぶ低成長期
の中にありながらも、優れた経営手腕・ビジョンを持って着実に企業の成長を導かれ、東北各県の産業界で
中心的(ランドマーク的)役割を担っておられる経営者に対し、その功績を称え益々の発展を祈念して表彰
するものです。このことにより、「東北ニュービジネス大賞」受賞者をはじめ今後の成長が期待される
スタートアップ企業等が「特別功労大賞」受賞者をモデルに”目標とし・つながる” ことで東北の新産業
創出が一層加速することを期待するものです。

 

岩手県 株式会社シリウス 代表取締役 佐藤幸夫

 

防犯・防災に役立つ「ピカイチてぬぐい」を寄贈して参りました!

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津志田小学校様と見前小学校様の新1年生様向けに贈呈いたしました!
このてぬぐいには、
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・交通安全の知識
についての情報が描かれております!
新1年生の皆様、是非ご活用ください!

ピカイチてぬぐい
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